なぜ産経新聞は「阪神大震災」と略すのか?

なぜ産経新聞は「阪神大震災」と略すのか? 長年、疑問に(そして不快に)思っているこの問題について、今回は取り上げることとする。(いや、他の新聞でも略されているかもしれないけれど、とりあえずウチの新聞は産経なので)。


「阪神・淡路大震災」ではなく「阪神大震災」を用いる産経新聞の例
「阪神・淡路大震災」ではなく「阪神大震災」を用いる産経新聞の例


正式名称は「阪神・淡路大震災」。なのでNHKなどテレビニュースでは「阪神・淡路大震災」という名称が使われている(と思う)。

また「阪神・淡路大震災」に関するイベントなどでも「阪神・淡路大震災」という名称が使われていて、「阪神大震災」という「・淡路」を抜かした表現は用いられていないのではない(と思う。もちろんすべての表現を確認したわけではないけれど)。


にもかかわらず、産経新聞では「阪神・淡路大震災」に関する記事で「阪神大震災」という「・淡路」を抜かした表現が使われている。


個人的に一番驚いたのは、産経新聞が昨年、正式な宣言の文章の中にある「阪神・淡路大震災」を「阪神大震災」に置き換え、トップ紙面に掲載したこと。

昨年2017年1月17日の産経新聞夕刊の1面に「平成28年度 ひょうご安全の日宣言」の全文が掲載された。その文中で「阪神大震災」という表現が使われていたが、私は『まさか被災地である兵庫県から発信される宣言が「阪神大震災」という「・淡路」を抜かした表現を使うはずがない』と思い、「1.17は忘れない ひょうご安全の日公式サイト」のWebサイトに掲載されている原文をチェックしてみた。するとやはり原文では「阪神・淡路大震災」となっていた。
※注)実際には「平成28年度 ひょうご安全の日宣言」の原文がWebサイトに掲載されたのは1月17日当日ではなく、かなり後になってから。
平成28年度 ひょうご安全の日宣言|1.17は忘れない ひょうご安全の日公式サイト


文中の「阪神・淡路大震災」が「阪神大震災」に置き換えらえて産経紙面に掲載された「平成28年度 ひょうご安全の日宣言」
文中の「阪神・淡路大震災」が「阪神大震災」に置き換えらえて産経紙面に掲載された「平成28年度 ひょうご安全の日宣言」


「平成28年度 ひょうご安全の日宣言」原文(「1.17は忘れない ひょうご安全の日公式サイト」のWebサイトより)
「平成28年度 ひょうご安全の日宣言」原文(「1.17は忘れない ひょうご安全の日公式サイト」のWebサイトより)


ひょっとしたら、産経新聞に掲載されている「阪神・淡路大震災」関連のインタビュー記事でも、震災関係者は「阪神・淡路大震災」と表現しているにもかかわらず、勝手に「阪神大震災」という「・淡路」を抜かした表現に置き換えられているのかもしれない。


「阪神・淡路大震災」について、産経新聞のインタビューなどに答える関係者の皆さんで「阪神・淡路大震災」と正式名称を用いている方は、必ず「阪神・淡路大震災」を使うよう、「阪神大震災」という「・淡路」を抜かした表現は決して使わないよう、記者に念押しすることをオススメしたい。


そして産経新聞には正式名称である「阪神・淡路大震災」という表現を使うようにしてもらいた。新聞社および新聞記者は「言葉を扱うプロ」なのだから、言葉の扱いをおそろかにしないでもらいたい。ましてや他者の表現を勝手に変えるのは、あってはならないこと、と思う。


※Wikipediaによると(1995年)『2月14日、災害名を「阪神・淡路大震災」とすることが閣議で口頭了解された』とある。
阪神・淡路大震災 - Wikipedia


> コメントを閲覧・投稿する(現在 0 )

記事の再投稿

いったん記事を削除して、投稿をやり直すテストをしてみます。

再投稿した記事はこちら
Hondaスマートキーのバッテリー(ボタン電池)交換|コレトのブログ




> コメントを閲覧・投稿する(現在 0 )

ブログ記事がGoogle検索結果に掲載されない?

投稿したブログ記事が1日経ってもGoogleの検索結果に掲載(インデックス)されていないのですが……うーん。登録されるまで時間がかかって、遅れているだけなのか、それとも何か禁止ワード? のようなフィルターに引っかかって、記事そのものが除外されているのか……。これまではけっこう早く反映されていたので(1時間以内とか)、原因が不明……。

ちなみに検索にヒットしないのは以下の記事。
AlphaGo(アルファご)/2016新語・流行語候補(3月)|コレトのブログ
「約1000人のDNA型照合」の費用(予算)は?|コレトのブログ


……と書いている、この記事がいつGoogle検索結果に掲載されるのか? というテスト投稿だったりします。


【追記】
19時50分現在で、この記事がGoogleの検索結果に反映されていました。

Googleの検索結果に掲載されたブログ記事(この記事)
Googleの検索結果に掲載されたブログ記事(この記事)

この記事を投稿したのは19時20分ぐらい? 一方で、前述の2つの記事は、夜遅くの投稿でした。

ということは、ブログ記事がGoogleの検索結果に掲載されるまでの時間は、「ブログ記事を投稿する時間帯」によっても異なってくる……?


> コメントを閲覧・投稿する(現在 0 )

同性婚/2016新語・流行語候補(2月18日)

きょうの2016新語・流行語候補は「同性婚」。

2016年2月18日のNHK関西のニュースによると、大手電機メーカーの「パナソニック」は今年4月から、社員の同性婚を「結婚に相当する関係」として認める方針を固めた、とのこと。

狙いは「LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちを差別しない姿勢を明確する」ため。社員から同性婚の申し出があったことに加え、国際オリンピック委員会の最高位のスポンサー会社として、五輪憲章が性的指向による差別を禁止していることをふまえたもの、とか。

具体的には、同性婚の場合も「▼結婚祝い金の支給や▼慶弔休暇などの福利厚生の対象にする」ことを検討している、という。
パナ 「同性婚」認める方針 - NHK 関西 NEWS WEB


同性婚に関連した出来事としては、同性カップルを結婚に準じる関係と公的に認める全国初の「パートナーシップ証明書」の交付が11月5日から、東京・渋谷区で始まったというニュースがありました。
渋谷区、同性カップルにパートナーシップ証明書を初交付 「家族と認められて感激」【動画】


この渋谷区の件も、今回のパナソニックの同性婚容認に影響を与えているかも?


しかし、「認める」という表現には、少し「上から目線」の印象も……とはいえ、ほかに違う表現が思いつかないですが。


ところで、アメリカの映画や海外ドラマなどでは、普通にLGBTのキャラクターが登場してますよね。

日本のドラマだと、LGBTのキャラクターが登場するとしたら、「特別なテーマ」として、主役または準主役扱いでワンシーズン、展開するような気がします。

しかし海外ドラマだと、LGBTは「登場人物たちのひとり」あるいは「脇役やチョイ役」でも普通に登場します。逆にいうと、どんなドラマでもワンシーズンに必ず何度か「登場するようにしている」という印象。

いずれにしろ、いろいろなドラマでそういうのを何度も見ていると、LGBTに対して特別な印象を持たなくなるというか、普通に「あ、また出てきた」という感じに……。少なくとも個人的にはそんな感じです。

> コメントを閲覧・投稿する(現在 0 )

ブログ保守更新(汗)

気がつけば前回の更新から1か月。FC2ブログでは1ヶ月以上更新のないブログに表示されるという「スポンサー広告」が自動的に表示されてました(汗)

新しい記事を書く事で広告が消せます」ということなので、この記事でブログ保守更新とします(汗)


> コメントを閲覧・投稿する(現在 0 )