QTTabBarスクリプティングでエラー:原因は「Googleドライブ」だった!

フリーソフト『QTTabBar』の機能「QTTabBarスクリプティング」で、自作jsファイルを使うとエラーが出て困っていました。しかしつい最近、エラーの原因が「Googleドライブ」だったことが判明しました。タスクトレイのGoogleドライブアイコンを右クリックして終了したところ、スクリプトエラーが出なくなりました。QTTabBarスクリプティングでエラーが出てお困りの方は、試されてみてはいががでしょうか?
※ウチのPC環境は、「Windows7 Home Premium SP1 64bit バージョン」です。


フリーソフト『QTTabBar』とは、『エクスプローラのツールバーに「タブ切り替え機能」を追加し、1つのウィンドウで複数のフォルダを開けるようにするソフト』。つまり、フォルダのウィンドウを1つにまとめることができる、とても便利なソフトウェアです。
QTTabBar - QuizoApps

フリーソフト『QTTabBar』によるエクスプローラの外観
フリーソフト『QTTabBar』によるエクスプローラの外観


タブ切り替え以外にも便利な追加機能があるのですが、とくにすごいなぁと思うのが「QTTabBarスクリプティング」。これは、js(JavaScript:ジャバスクリプト)やvbs(VBScript:ブイ・ビー・スクリプト)などのスクリプトファイルから、QTTabBarとエクスプローラを操作できるというもの。

個人的には、選択したファイルやフォルダの名前にカッコ「」を付けてコピーするjsファイルを作成し、QTTabBarのアイテム(ボタン)に登録して使っていました。


ところが今年の初めぐらいのある日突然、スクリプトエラーが発生して使えなくなりました。QTTabBarのアップデート時の不具合発生か、あるいはWindowsのアップデートで使えなくなったのか? 対策として、QTTabBarのアンインストール・再インストールを繰り返してみましたが、エラーは解消されませんでした。

そしてネットで検索してみても、QTTabBarスクリプティングのエラーを話題にしているページが全く見つからず……。


ちなみにエラーが発生する箇所は、jsスクリプト中の「var wnd = qs.FocusedWindow;」すなわち「FocusedWindow」の部分。ここでエラーが発生して「2番目のパス フラグメントを ドライブ名または UNC 名にすることはできません。(パラメーター名:path2 コード: 80070057)」という、 Windows Script Host のメッセージが表示されるのです。

Windows Script Host のエラーメッセージ
Windows Script Host のエラーメッセージ


しかし先日、「ひょっとしたら、常駐させている他のソフトウェアが影響しているのかも?」という考えが。そこで常駐ソフトウェアをひとつひとつ終了してスクリプトを実行してみたところ、Googleドライブを終了させたあとでエラーが出なくなりました! まさかGoogleドライブが干渉していたとは!!

Googleドライブ終了画面
タスクトレイのGoogleドライブアイコンを右クリックして、終了メニューを選択


普段、Googleドライブは全く使っていません(苦笑)。そこでGoogleドライブの設定で、「パソコンの起動時にGoogleドライブを自動的に起動する」のチェックを外し、Googleドライブが起動しないようにしました。

「パソコンの起動時にGoogleドライブを自動的に起動する」のチェックを外す
「パソコンの起動時にGoogleドライブを自動的に起動する」のチェックを外す


具体的にGoogleドライブがどのようにQTTabBarスクリプティングに影響しているのか? その理由は不明ですが……いずれにしても、今年の初めぐらいからずっと悩んでいたトラブルがやっと解消されたので、これでよし! とします。

私同様、QTTabBarスクリプティングでエラーが出てお困りの方は、「Googleドライブの終了」を試されてみてはいががでしょうか?

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